古くから伝わる美容

美に関しての起源は、人間の起源ともいわれるくらい古くから意識されてきました。それは現在でも続く、古くからの伝統の美意識が世界各地で受け継がれているからです。中国の纏足、首長族、大き目のイヤリングなど、例を挙げればきりがないくらいに、現在でもその伝統は受け継がれています。

近年ではその美に関する意識が変わってきたというのか、医療のほうが先に確立したためさまざまな問題を生み出しています。近年の美容は、美容外科といわれる分野になって美の意識というよりは、医療の一環になってしまいました。しかしその割には、健康保険の適応外であったり、使用する機器の制限であったりして、その活用すらままならないことが多いようです。現在の美容外科の定義には、人体の機能上の欠損や変形などの矯正により、美意識にもとづく人体の見た目を改善する臨床医学とされているため、整形外科とは一線を引くものなのです。

美容外科の臨床実験というものは、大学病院などで研究がなされてきたものではないので、現在の技術のほとんどが、これまで現場で行ってきた現場の医師によるものなのです。それなのになぜ、医療とは一線を引く科目になってしまったのでしょうか。それはかつての整形外科の重鎮が日本医師会の会長に、整形外科と美容外科は違うと発言したことから始まるものです。このため、美容外科は医医療ではない旨のある扱いを受けてきたのです。現在に至っても、健康保険の適応外といった処置が多くあり、なかなか医療の恩恵が得られていないのが現状なのです。

 

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